世界基準の幼児教育
「グローバル化」という言葉も馴染みの言葉になりつつありますが、本当に子供たちが生きていく未来(20年後)は爆発的に進展するとも言われています。そこでグローバル社会 →「英語」に結びついていくのですが、それ以外にもたくさんの能力が必要だということをご存知でしょうか。下記の図は文部科学省のホームページから引用しました。
○ 「グローバル人材」の概念を整理すると、概ね、以下のような要素。
要素I: 語学力・コミュニケーション能力. 要素II: 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感 要素III: 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー ○ このほか、幅広い教養と深い専門性、課題発見・解決能力、チームワークと(異質な者の集団をまとめる)リーダーシップ、公共性・倫理観、メディア・リテラシー等。
語学力(英語)はもちろんのこと、他にもコミュニケーションなどの能力が必要なのですが、残念ながら英語の学習は進んでいますがそれ以外の能力を伸ばす教育はまだまだ発展途上なのが現状です。それが証拠に上記のほとんどの能力が先進国の平均より低いという結果が出ているのです。つまりこれらの能力は英語同様伸ばす必要があるということです。全ての能力がバランスよく備わらないと本当のグローバル化には対応が難しいです。ただこれらの能力をバランスよく得るように育っていれば、語学力(英語)の習得はさほど難しくないことは容易に想像できると思います。
私たちのスクールでは子供たちのそれぞれの発達ステージに合わせて、伸ばすべき能力を最大限に引き出すようサポートしていきます。
プリスクール世代(2〜3歳)のこの時期は脳の90%が出来上がるとても大切な時期です。子供たちの心、社会性や身体の成長にとって最も重要な時期といえます。生まれてから子供たちは子育てに関わる全ての人たちと知覚経験のポジティブな相互関係によって脳を成長させます。そしてよりポジティブな相互関係を持った子供たちは、より健康でその後の学校生活や人生そのものが成功する傾向にあります。
そして19年間子供たちを見てきて、ここを重要視し育った子供達のほとんどが、英語などの学業のみならず、全てのことに対して前向きでとても良い方向に進んでいっています。
内容 | 子供達の主体性を重視したレッジョエミリア・アプローチ。自ら考え、動き、試し、観察したり、創造したりを自由にできる環境が特徴。基本的にクラスでの活動内容は子供たちが決めていきます。先生は視点を変えたり、考えを深めれるように言葉を選び、声がけをし、思考を促すためのサポートしていきます。他にもアートや実験などは季節や子供たちの興味、発達段階などから考え、常に提供していきます。 |
対象&料金 | 対象 : 2歳〜4歳 料金 : 33,000円/週2回(税込) 入会金 : 33,000円 (税込) |
時間 | 火曜日&金曜日 10:00〜14:00 (4時間) 年42回 (各曜日) |